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バツイチサラリーマン・スバルの投資日記

最近、スコッチにはまってます。

自己紹介

こんにちは、スバルです!

 

 

ブログの題名通りですが2020年3月、晴れて?バツイチとなった35才のしがないサラリーマンです。

 

■離婚の経緯と心境

結婚して三年、子供も一人出来幸せでした。

だけど考えが合わずに度々衝突。

お互い我慢の連続だった。

 

どんな家庭でも衝突は大なり小なりはあるんじゃないかなと思います。

中には全く喧嘩なんて無いって家庭もあるかもしれないけどw

 

そんな状況で、その日は突然やってきた。

妻が朝から一言も喋らず理由を尋ねたところ、沈黙を破り離婚したいと申し出てきたのだ。

妻の行動は早く、その日のうちに荷物業者を手配し子供を連れ別居となりました。

 

3週間ほど三人でやり直したいと言い説得したある日、やり直す条件を妻から提示された。

今の仕事を辞め、ローンを支払い中のマンションを売却し、妻の実家で暮らす事。

妻は精神疾患を患っており、実家の傍で暮らしたいとの要望でした。

 

最初は条件を飲もうとしたけど・・・。

 

今の仕事にやりがいを持っていること。

頑張って買ったマンションを手放すこと。

見知らぬ土地で暮らしていくこと。

再就職のこと(かなり田舎なので)

 

全てが不安に思えた。

 

そして、こんな不安を背負わなければ、三人で一緒に居れないのかと絶望した。

 

同時に今まで無理していた自分に気付きました。

自分では妻を支えていく強さが無い事を悟りました。

 

条件は飲めない、単身赴任&週末婚でも良いから離婚したくないと言ったが受け入れて貰えず離婚となりました。

 

どちらかが話し合いをやめたら、夫婦とか関係なく人間関係て終わるんだなって思いました。

お互いの意見を聞いて、双方が良い方向へ行ければ良いんですが、出来ない場合は厳しい言い方になるけど取捨選択しなきゃいけないんだな。

 

離婚した直後は世界の終わりのように思えた。

失った過去の生活を思い返しては、それをどうにか元に戻せないかと足掻いたからだと思う。

人って不思議なもので悲しい時は何故だか楽しかった記憶ばっかりが回想される。

だから余計に悲しくなる。

嫌だったり怒った記憶は自然と消えちゃっているので不思議です。

 

これから独りで生活していく漠然とした不安を抱えて、数日は何も手がつかなかったけど、このままじゃいけないと思い自分を奮起する意味でも日記をつける事にした。

 

今回の離婚は自分を見つめ直すきっかけになり勉強になりました。

 

■今後の目標

・幸い自分はやりたい仕事に就けているので、先ずは仕事を頑張る事にした。

 

・元妻は精神疾患を抱えていたので別れてからも母子共、出来る限りのサポートはしてあげたい。

 

 ・自分の好きな事や興味のある事を楽しむ。

 

 ・投資で経済的自由を出来るだけ早く達成する。

 

 

息子よ。

これから父さんは頑張って生きるよ。

 

妻へ。

短い期間だったけど、楽しかったことも悲しかった事も含めて、一緒に居てくれてありがとう。

 

自分の気持を少しずつ整理して。

今日を最初のスタートとして頑張ろう。